弊社の折箱は「紙+プラ」で構成されたハイブリッド型の折箱です。
紙+プラ(PSP)の複合素材で構成されている折箱本体は、紙の重量比率が高いことから、紙製容器包装に分類されます。
また、プラスチックの素材であるPSPは、ポリスチレン樹脂を数倍から数十倍に発泡させた素材で、空気が95%、原料が5%で構成されていて、天然資源の消費が少ない素材でもあります。
参照:一般社団法人日本プラスチック食品容器工業会「プラトレ★ネット/PSP容器」 http://www.japfca.jp/library/psp.html( 参照
2022-03-01)
弊社製品AR-302と同等サイズの折箱本体(底紙)で比較すると、プラスチック使用量は重量比で40%の削減になります。
1アイテムでも環境のために紙プラ折箱を使用してみませんか?